-
目の不自由な方へ「音の出る信号機」を贈ろう!ラジオ大阪 2021ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
- 「音楽のチカラとラジオのチカラで社会貢献を」という想いで始まった「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方の暮らしに役立つよう、音の出る信号機や視覚障がい者用教育機材などを寄贈するための『通りゃんせ基金』へのご協力をお願いするキャンペーンです。
たくさんの善意に支えられて今年で46回目を迎え、今年も全国のラジオ局11社が参加します。 -
- このクラウドファンディングで頂いたご支援は、クラウドファンディングにかかる経費を除く全額を『通りゃんせ基金』として活用させて頂きます。
1基でも多くの音の出る信号機が設置できるよう、ぜひご協力ください! -
昨年は、京阪神地区に2基の音の出る信号機が設置され、寄贈数は294基となりました
-
-
- 『音の出る信号機』とは、視覚障がい者が安全に道路を横断できるよう、渡るタイミングを音で知らせる機能が付いた信号機のこと。現在も様々に工夫が施され、今や、目の不自由な方だけでなく、ご高齢の方や子どもたちにとっても信号を分かりやすく、安全に道路を横断するための助けとなるものが開発されています。
写真は、前回のラジオ・チャリティー・ミュージックソンの募金によって大阪府内に設置された『音の出る信号機』の下を視覚障がい者の方に歩いて頂いた『渡り初め』の様子です。
1基でも多く、こうした信号機を設置し、目の不自由な方にとって住みよい街になるように、ひいては全ての人にとって住みよい街となるよう、ご支援をお願いいたします。 -
視覚障がい者用教育機器のひとつ『声のライブラリー』の充実を待つ方がいます
- 視覚障がい者用教育機器のひとつである『声のライブラリー』は、朗読で様々な書籍を楽しむことができる「録音図書」の貸し出しや、インターネットによる配信があります。
本を読むように、様々な文学に触れ、知識を得ることができる、とても重要なツールで、常に更新していくことが期待されます。
『通りゃんせ基金』は、この『声のライブラリー』の充実にも役立てられます。 -
12月24日(金)正午から25日(土)正午までの24時間は、特別番組を通してご支援を呼びかけます
- 『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』は、毎年12月24日正午から25日正午に、特別番組を放送して、『通りゃんせ基金』へのご支援を呼びかけます。
視覚障がいを持ちながら様々な分野で活躍する人や、目の不自由な方を支援する取り組みについて特集したり、ゲストからお話しを伺ったりして、視覚障がいに関する理解を深めていただけるような情報を中心にお送りします。
新型コロナの影響で、街頭での募金活動やイベントは今回も控えることになりましたが、ラジオから精いっぱい想いを届けます。 -
- 昨年のオープニングでは、盲導犬への指示のデモンストレーションをしていただきました。
-
- 特別番組放送中は、学生さんがボランティアで電話で募金の案内をしてくれています。
-
今年度の募金は、2022年1月31日(月)まで受け付けています。あたたかいご支援をよろしくお願いします!
-
ご支援の結果報告について
- 本プロジェクトでのご支援結果、および、「通りゃんせ基金」に対する全国からの募金の合計額は、本プロジェクトぺージのほか、ラジオ大阪ホームぺージ(http://www.obc1314.co.jp/)でもご報告いたします。
また、リワードで「はがきを受け取る」が含まれるコースをお選びいただいた支援者の皆様には、お礼のはがきをお送りします。 -
ご支援の前にご確認ください
- ※1 本プロジェクトは、寄付金控除の対象にはなりません
※2 本プロジェクトにおいて、商品ご購入後のお客様都合によるキャンセルはできません。また、支援金お支払い後の支援者様都合によるキャンセルはできません
※3 本プロジェクトでご支援いただいた金額から、25%(決済手数料・システム使用料の合計)、および、商品の制作・販売にかかった経費を除いた全額を「通りゃんせ基金」として活用させていただきます
※4 本プロジェクトは目標金額に達しなかった場合も、ご支援いただいた金額(決済手数料等を除く)を寄付する、実行確約型です